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ござ先輩と言われています。(株) クオリティスタートという会社をやっています。

営業担当者がSEに抱く不満とは

営業担当者がSEに抱く不満とは

◆営業からSEへの本音その1

「お客様の目の前で“それはできません”と即答しないでほしい」

できますと即答すればいいのかw

まぁ、気持ちはわかる。提案時に全否定されるとみもふたも無いのはそりゃそうですね。しかしながら、あまりに不勉強な営業さんもいると思うのですよ。

この記事のコメントでこんなコメント書いた方がおられました。狂おしく同意。

営業担当がSEを同行させる理由はIT領域の丸投げ。
少し勉強すれば容易にわかることを全く学ぼうとせずに、IT領域は完全に逃げ腰。

◆営業からSEへの本音その2

「お客様を満足させていくという顧客指向を持ってほしい」

顧客指向?自己満足の間違いじゃねぇの、と言いたくなるとかなるとか。

顧客満足を考えること自体に異論は無いが、どうしてもリスクが前に出てくる。もちろんリスクの無い案件などあるわけないのだが、問題はその度合い。この案件この予算で受けたら間違いなくオレ死ぬじゃん、みたいなのが見えているのに顧客指向って言われてもって所。「お前はオレのために死ね」といわれて死ねる人間が果たしているのか疑問でございます。

営業の満足と顧客の満足を混同している勘違い営業も多いと思われる。弊社にもいますよ、ええ。

コレとは話違うけど、ひどい営業になると契約の法務的なことまでSEに投げるヤツもいるからね。要るのは最初と最後だけ。途中での訪問とか一切しない。それによってプロジェクトが大きく好転することだってあると言うのに。

◆営業からSEへの本音その3

「指示・依頼を待つだけでなく、自分で考え積極的に提案してほしい」

( ´_ゝ`) フーン

顧客への提案で、営業がSEに依存したら終わりだろ。コレは責任逃れ&仕事放棄と解釈されてもしょうがないぞ。

今回の記事、読めば読むほど営業の責任逃れのような気がします。
私も、この業界で35年営業をやってきてますが、一度もSEに提案書を頼んだことはありません。
SEに依存するのは、提案内容の整合性の確認だけでいいような気がします。

真っ白な紙に、ヒヤリングから理想システムの絵が描けなければ、この業界から去ったほうが良いように想います。提案は、営業が責任を持って独創の世界で行うものだと想います。

私は一度も理想システムの絵をもってきた営業に会ったことがありません。

営業:「こういうのってどう?できるの?」
SE:「ええ、できますよ。こんなイメージですね。」
営業:「じゃあさ、ちょっと絵かいてよ??」
オレ:「それぐらいてめーでやれや(#゚Д゚)」*1

*1:*オチつけてみた。