何かを判断する際に、まず自分の尺度というか考え方というのがまずは必要になる。というか、それがないとどうしようもない。これだけ言うと「うーん、そうだね。至極最もである」という話になる。
でも、同時に自分の考えでしか物事を考えることが出来なかったり、自分と相反する考えはみんな間違いだ、なんて思ったりする。それは間違ってますよねって話だけだと「うーん、そうだね。至極最もである」という話になる。
では、「自分の尺度や考えをベースに持ちながらも、自分と相反する考えを受け入れていますか?」という話になると・・・・orz
と、なる。
でも、どちらも捨てるわけには行かず、どちらも飲み込んでよりよい結論、哲学を作っていかねばならない。
企業も同じことが言えます。