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ござ先輩と言われています。(株) クオリティスタートという会社をやっています。

ベンチャーCTOだらけカンファレンス テーブルセッション「プログラマとCTOの狭間で」

告知兼業務連絡。下記イベントに僕も出ます。

ベンチャーCTOだらけカンファレンス vol.1 on Fri, Jun 18, 2010 @ 7:30pm. #cto48

Twitterで「出たい!」と発言した所上原さんよりモデレーターという大役を仰せつかることになったでござるの巻。

しかし、テーブルセッションの方々の連絡先がTwitterしかわからず1:Nのメールベースのやり取りとか死ねるので、ブログに僕が思っている案を載せて個別に反応を頂戴することにしました。どうせ公開するし。

このセッションの狙い

今回のイベントに参加されている方の中でも、ぶっちゃけ「CTO」って何をしている人たちなのか良くわからないけど興味あるって人が結構いらっしゃると思うのですね。CTOという響きに憧れはなんとなく感じるけど、そこにどう到達していいかわからない。お金のにおいもしそうだけど、やっぱ本懐は技術だろっていう感じはするけど、どうなんだろって。

CTOって一般的な会社に雇われているプログラマとどう違うのかなっていう所に端を発し、じゃあCTOっていう人たちを多角的に考えてみようぜっていうのが狙いです。

このセッションでは、

  • プログラマとCTOの仕事内容(ミッション・日々のタイムテーブル)の違い
  • プロダクトやサービスを作ってビジネスをする為には何が必要なのか
  • CTOというキャリアを目指す為に必要なこと、CTOに興味がある人へのメッセージ

の3部構成で各15分、質疑応答が5分でやってみたいと考えてます。

僕は今ひとり情シスですが、CTOっていう人たちは常に挑戦しなくちゃいけない人たちなんじゃないかなって思ってます。そうしないと、会社としてできることのレベルも上がらないし幅も広くならない。「できること」よりも「やってみたいけど、今の自分が出来ないこと」にどうやって取り組んでいくか。そーゆー姿勢が一番CTOって人たちに求められるんじゃないかなと思ってます。

あとは非ギークの人たちののコミュニケーションかな〜。スーツ?あいつらはこうやって倒すんだよ、みたいな話もして頂けるといいかもw

技術者には、もっと色んな働き方があっていいと思うんですよ、ほんと。

パネリストのCTOの方々

おおまかな話の流れは僕が作りますので、そーゆーセッションなんだなという事前認識をもって頂けると嬉しいです。

ご不明な点はgothesenpai at gmail.comまでお気軽に。

SQLを学習できるWebサービスを作りました。