明らかに芸人の質が落ちている。どんなにキャラを強調した所で、ふつーに演じても面白くないネタをやっても無駄。桜塚やっくんの客の使い方はウマイ。ボケを客にやらせて自分が突っ込む。*1
久々に波田陽区がみたひ。バカテンポとかチクショーとかオペラとか突っ込み怪童とかアンガールズとか要らないって。
追記
Wikipediaでエンタの神様を鋭く分析されていた。GJ。
下記記述が秀逸です。
また、大量消費される芸人たちも問題のひとつといえる。この番組では毎週数多くの芸人たちにネタをさせているために、ネタの消費ペースも速い。客層は若いミーハー女性のみで、基本的に何にでも笑うので、確実に出場芸人達のハードルを下げている(基本的には、10代〜30代の女性しか番組観覧出来ないことになっている)。ネタにテロップを入れるという、ある意味で演芸というものを破壊する演出が必要なほどの低年齢層をターゲットにしているため、芸人もネタ中心というよりも歌ネタやあるあるネタ、キャラクター頼りなど、ネタの質よりも「盛り上げる人」が求められている感がある。一部の芸人はこの番組からオファーが来ることを「赤紙」と呼び、「エンタにだけは出たくない」と裏で語っている者もいる。
しかし、このマイナスイメージはあくまで業界内のものであり、他のお笑い番組でもマイナスに取れる指摘がないわけではない。一般視聴者からの支持が大きいのは番組が3年以上続いていることと視聴率の点から見ても明らかだ。
*1:妻が桜塚やっくんが大好き。