@yasuyukimaさんと@geekpageさんが主催される、「この素晴らしくてバカ野郎な世界:ついったー博覧会」こと通称「スバツイ」の第2回目に登壇させて頂きました。イベントの内容は下記記事を参照下さい。
発表資料はっておきます。slideshareの日本語サポートがあんまりよくないので、PDFに変換してUPしました。
Twitter楽しいよ!って話に終始しました。
自分の時間が侵食されてgdgdにならない程度にTwitterをやっていることで、「ブロガー」「仕事」「プライベート」の3つの要素でTwitterが潤滑油になって楽しくやれているよー、ということを伝えたかった。
また、「Twitterがつまんねーのはオマエのタイムラインがつまんないだけなので、Twitterを楽しみたいならタイムラインに出てきてアクティブに動かないとどうしようもない」というのが今回のキーメッセージだったので、そこで盛り上がって頂けて嬉しかったです。
あとはセリ張りすぎたのを若干後悔している。くどかったかも。エリカ様と修造だけでよかった気がしないでもない。
ちょっとだけ自負しているのは僕がネタに修造の「おコメ食べろ!」をはっつけたことで、スバツイ会場にいた@shuzo_matsuokaの中の人が美味しいところをもっていってくれたことw あれで一気に会場がヒートアップしたのは間違いなかった。あのスライドはお前らツイ婚めざせ!ぐらいのことをブチあげようと思ったが、時間がなかった。「30秒おきにDを送る!僕にとってDMはボールだ!」発言にはクソふいたwwww
個人的に最も印象深かったのは@shumaiさんのお話。Twitterのゆるさがコミュニケーションの敷居を下げたことで、非コミュをこじらせる前にオフなどに顔を出され、スバツイ2に立候補され登壇されたというのは長いようで短い道のりだったんだろうなとしみじみ感じました。お人柄の良さがにじみ出ていたので、印象深かった。
あと、最低人間さんのLTの時にTENGAの話になったので、英語でTENGAを発信しておきました。いい仕事が出来て満足です。
Trending Topic入りを果たし、マイコーやハロウィンよりも上に上がったそうです。日本のTwitterイベントの中では伝説的なイベントになったと言えます。世界をbuzzらせたイベントになりました。会場にいらした方も多種多様でした。また、忘れちゃいけないのがWebEXのパフォーマンス。あれで外から見ていらっしゃる方に与えた臨場感というのは、普通のUSTの比ではなかったように感じます。Ciscoのテクノロジーは世界一ッ!WebEX欲しい!
ただ、アキヒトさんのPOLAR BEAR BLOG: #subatwi が日本Twitter界のウッドストックだった件で津田さんが言及されているように、僕も個人的にはスバツイは今回で一旦幕を下ろしたほうが良いと思っています。この規模の盛り上がりを超えることは、もう恐らく出来ない。維持するのが精一杯だと思う。登壇する銘々が好き勝手に話すイベントは爆発力があるのですが、その後の道筋はものすごく立てにくい。まさに、One Night Carnival.
今後も続けるのであれば、スバツイは年に1回だけのOne Nightのお祭りという形でまたTrending Topicを#subatwiがジャックする、というのが「素晴らしくてバカ野郎」なスバツイにぴったりだと思いました!
というわけで、スバツイ2に関わられたみなさんに感謝感謝です。登壇させて頂きありがとうございました。
また、タイムラインでお会いしましょう!