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GoTheDistance

ござ先輩と言われています。(株) クオリティスタートという会社をやっています。

Yahoo's De-portalization-strategy

Read/Write WebでYahooは脱・ポータル戦略に沿った買収を行っている、そしてそれは安くてスマートなものだというエントリがありました。

Today, Yahoo spends very little in acquisition when compared to the dot com era. Also 2006 was very slow for them. Although there was speculation about a billion dollar Facebook acquisition, this never eventuated - and in total, Yahoo bought only 3 companies last year.

Yahoo's Acquisition Pattern: Smart and Cheap

ドットコム時代に比べると、Yahooは買収に全然お金を使わなくなった、昨年に至っては3社だけであるとのことです。

このエントリで取り上げられている、Yahooが買収した企業リストは以下の通り。

上から行きます。

Blo.gsはブログ検索サービス。Flickrは言わずと知れた画像共有サービス。タグ付けを前面に押し出したサービスの先駆者的存在。Upcoming.orgはソーシャルイベントカレンダーサービス。何言ってんだというとですね、「Oracleのイベントが1週間後にあります。今参加者は3名でその内訳はこんな感じです。」といった感じでイベントをベースとしたSNSって感じ。こんなのもあるんだなぁ。

del.icio.usはSBMサービス。基本はてブと同じようなものです。Konfabulatorはウイジェットのようなものらしい。ウィジェットってのはWEB連携を前提としたデスクトップのアクセサリーみたいなもの。Jumpcutは自分で動画を作ってそれを編集できたり共有できたりするサービスのこと。Bixは自分のカラオケ熱唱動画をUPしてそれでコンテストを開くようなサービスのようです。カラオケだけではないようなので、オンラインで気軽にコンテストが開けるサービスみたい。カラオケってもう英語になってるんですね。

MyBlogLogもSNSの一種で、Upcoming.orgがイベントをベースにしたようにMyBlogLogは「自分のブログを中心にしてそれを見ているヒトの間でコミュニティを作ったりするサービス」です。RightMediaはGoogleAdsを含む、RightMediaが取り扱っている全てのアフィリ広告の供給者とサイト所有者を最も良いリターンで引き合わせるサービスのようです。つまりアドセンスのような動的広告システムの総合商社みたいなことをやってます。

でもこういったサービスって今Yahooが「Yahoo! XX」みたいなネーミングでこう開始してるサービスと被るので、多くの関連したかぶってんじゃないのコレ的なサービス群を持っている優位性、アドバンテージを築ける仕組みを早急に作るべきだ、と締めています。

海の向こうはWebAsPlatformサービスで溢れている

改めてそう思いました。ミクロレベルのダイナミックさがもう全然日本と違う。日本語の壁って本当に高いものになったなと改めて感じます。