Java界の大魔人ことid:daisuke-mが卑猥なパンをひっさげて本気を出してきた。
特にここの記述に同感。
構成管理ツールの理想的な運用目的は、コンパイルできる状態のソースコードを維持管理することではなく、正常に動作する状態のシステムを維持管理することです。この考え方を基にすると、ソースコードについて昔の状況が呼び出せてたとしても、それに依存するデータベースの状況も再現できなければまったく意味がないのです。
データベースもアジャイル開発に対応したい!
例えば今週になってあるテーブルレイアウトが変更になってカラムが追加されたとする。で、翌週になってやっぱイラネってことになったとしても、Jiemamyで管理していれば前にビルドしたアプリケーション構造に戻せるって事であってるのかな?それを目的としているのかな?
だとしたら、キモスゴイって感じだよなー。
僕のJavaレベルはSpringをかじった所で止まっているのだが、この記事を読んでJavaの流れが「Struts⇒DIコンテナ⇒構成管理」という流れになっているなぁと感じる。プレゼンテーション層の管理⇒ビジネスロジック層の管理⇒データベースやアプリケーション構造の管理という形で、どんどん奥深く切り込んでいる感覚を覚えました。Webアプリを作る手段がどんどん高度化している。
ダイちゃんかこいい!頑張ってくれ!