このエントリによると、世の中には4種類の人間がいるとのこと。
① トマト人間
これは外側が真っ赤に燃えていて、中を割ってみても真っ赤に燃えている熱い人間のこと。
② スイカ人間
中は赤く燃えているのだが、外側には厚い皮で遮断してなかなかその熱い思いを出さない人
③ リンゴ人間
外側は一見真っ赤に燃えているように見えるが、その中身は真っ白な人。こういうヒトには気をつけろ、と。
④ ラ・フランス人間
「ようなし」人間のこと。
③の人間が上司になったときは死ねるな・・・。絶対イヤだ。
じゃあトマト人間になるためにはどんな心構えが必要か。これは私の大好きな漫画である湾岸Midnightの第30巻の、北見のセリフに見ることができます。
以下引用。
「富永はただ友也のまっすぐな見方に接したいだけなのよ。
自分がもっとわかりたいから…、そうだろ?富永だけじゃない。オレもお前ももう人生の3分の2をクルマと過ごしている。他の仕事に変わった仲間も多いのに俺たちはいつまでもこの世界にいる。何故続いた?なぜオレ達は同じことを継続してやってられる?
わかりたいからだろ。あと少しもうちょっと、いつもそれだけでやってきた。同じコトを繰り返してちゃそのうち萎む。継続できない。」
「いつも探してますよね・・・。」
「探している、何でもいい誰でもいい教えてくれよって。ただ今の接点を求めてる。いつも貧欲に。ついてこれなくなった者はただ去るだけそうだろ−」
北見最高。