GoTheDistance

ござ先輩と言われています。(株) クオリティスタートという会社をやっています。

Twitter創業者のEvanを囲む会に行ってきた。

Twit起動した直後に@twjからこのお知らせがタイムラインで流れてきたのを知って1GETをキメた。仕事の都合は後から考えることに。18時開催って相当早かったので苦労した・・・。

会場のビルの前


会場の雰囲気

まんなかにいるのがEvanです。

このイベントの参加者やべぇだろ

すげーメンツが揃ったもんだなぁと正直びびりました。有名な方ばっかり。僕の主観ですがDeveloperというよりもBloggerであったりWebのサービスの会社を運営・立ち上げている方が多かったように思います。Twitterオフの幅広さを感じた。

Evanにアタックチャンス

@twittがNotePC片手に@evに猛烈に詰問している姿に感動した。相当怪しい英語だったんだけど、そんなの関係ねぇって感じでよかった。これは負けられない。そして私の出番がきたー。

gothe:「Hi, My name is XXXX please call me XXXX. Now I am planning to introduce twitter-like application for encoruging enterprise communicationがなんたらかんたら〜.How do you think these?」

evan:「Oh,That's Good. (なんかいってた) Go for it.」

(がんばれっていわれたwwww ほんとはそういう相談はほかには無いのかって聞きたかったのにwww)

悲しいことに英語で想定外の回答が来ると切り返しができなくなるんだよなぁ。英文がスコーンと頭から蒸発しちゃって言葉をつなげることができなかった・・・。すげー悔しい思いをした。

gothe「Ah....OK,at last I wanna tell you my friends message.We love twitter,but・・・」

(このあたりでEvanがニヤっとする)

gothe 「if it would be more stable, we love it further more!」

evan 「yeah,yeah・・・HAHAHA(なんか適当なこと言ってた)」

でもっかいShakeHandで次の方に譲った。

全体的に有料化はどう考えているのか、API制限なんとかしろ、フォローの制限なんとかしろ、IM早く復活しろ、というのが多かったように感じました。有料化については一貫してCommercial Usageという単語を使っていたなー。

twittがすごかった

彼はノートPC片手にフォローの制限なんとかしろって詰問していたのですが、Evanに「Why do you follow so many people? Are they all your friends?」っていう感じで冷たくあしらわれていた。しかし、その後にEvanに対して「ev,please post something!」と自重せずアタック。僕も隣にいたので「Yeah,that is memorial post」とか煽ってみたら、携帯を取り出しPOSTしてくれた。それがこのポスト。

at tweetup in tokyo meeting many cool twitter users and getting good feedback

twitt氏は自重しない大人でした。

昨日はEvanの奥様のお誕生日

ということで、奥様も遅れて会場入り。HappyBirthday!をみんなで歌う。で、奥様より一言って場面ではにかんで「Thankyou.」だけだった。正直萌えてしまったことを告白しておきたい。ちなみに奥様すげー美人だった。@saraさんです。@ev爆発しろ。

総括

色々はじめましての方が多くて楽しかった。@tsupoさんとか197Xにjoin頂いている@madarameさんとか。有名どころで言うと@taguchi(田口元さん)とか@joi(伊藤譲一さん)とか@tokurikiさんとか。@cheebowさんもいた。DigitalBearの中の人もいた。だだ漏れの中の人もいた。しかし、ご挨拶はできなかった>< 

なんていうのかな、自分が語れる言葉を持っていないことがずっしりとこのパーティーが終わった後にボディーブローのように効いてきた。何かのサイトで「What is your great question of life?」っていう質問がとても大切だみたいなことが書いてあったけど、それを再考することになった夜になった。まぁそんなに硬く考えることもない気もするけど、参加者の方々はいい意味でひとくせふたくせありそうな大人たちでした。

何はともあれ刺激的で楽しい夜でした。運営の方々、参加者の方々、ありがとうございました!

SQLを学習できるWebサービスを作りました。